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国語国文学会

大会開催のご案内

2023年度の冬期大会は2024年1月13日(土)に本学1号館 4階 大講義室にて開催いたします。

2023(令和5)年度 弘前学院大学 国語国文学会 冬季大会
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過去の大会
2023(令和5)年度 弘前学院大学 国語国文学会 夏季大会

2022(令和4)年度 弘前学院大学 国語国文学会 冬季大会

2022(令和4)年度 弘前学院大学 国語国文学会 夏季大会

弘前学院大学 シンポジウム アイヌ語・アイヌ文化と東北・東北方言
※弘前学院大学 日本語・日本文学科主催
 弘前学院大学 国語国文学会、地域総合文化研究所
 文化庁支援事業「発信!方言の魅力 かだるびゃかだるべし青森県の方言2019」共催

2019(令和元)年度 弘前学院大学 国語国文学会 夏季大会

2018(平成30)年度 弘前学院大学 国語国文学会 冬季大会 ※英語英米文学会と共同開催
第一部 冬季大会についてはこちら
第二部 卒業論文発表会についてはこちら

2018(平成30)年度 弘前学院大学 国語国文学会 夏季大会

2017(平成29)年度 弘前学院大学国語国文学会 冬季大会・卒論発表会

2017(平成29)年度 弘前学院大学国語国文学会 夏季大会

2017(平成29)年度 弘前学院大学国語国文学会 夏季大会

2016(平成28)年度 弘前学院大学国語国文学会 冬季大会

2016(平成28)年度 弘前学院大学国語国文学会 夏季大会 ※英語・英米文学会と合同開催

2015(平成27)年度 弘前学院大学国語国文学会 冬季大会

2015(平成27)年度 弘前学院大学国語国文学会 夏季大会

2014(平成26)年度 弘前学院大学国語国文学会 冬季大会

2014(平成26)年度 弘前学院大学国語国文学会 夏季大会 ※地域総合文化研究所と合同開催

2013(平成25)年度 弘前学院大学国語国文学会 秋季大会

国語国文学会とは?

この会は、日本語および日本文学の研究を科学的・創造的に行うために1972年2月に結成されました。当時は「国文科」でしたので、「国語国文学会」を名乗りました。その後、学科名は「日本語・日本文学科」と変わりましたが、伝統ある名前でもあり、既にこの名前で知られてもいるので、簡単に変えるわけにはいかず、元の名称のままになっています。

会員、運営の実際

この会の会員は、日本語・日本文学科の教員・在学生・卒業生からなり、実際の学会の運営は現在の在学生の中から選出された学会委員を中心とし、日本語・日本文学科の教員が協力して行います。

主な活動

学会誌『弘学大語文』の発行(年1回)、夏季大会(主として教員の研究発表)、秋季大会(主として学生・卒業生の研究発表)、会報(年1・2回程度)の発行、文学散歩などです。

文学散歩って、何?

文学作品や作家にゆかりの地を実際に訪れて、作品や作家に関する理解をさらに深めようとする企画のことです。「現地ツアー」とか「実地検証」と言ってもいいはずですが、以前から日本語・日本文学の領域では、こういうことを「文学散歩」と呼ぶ習慣ですので、本学でもそれに従っています。
実際には国語国文学会委員が計画立案・実行の中心となり、毎年、初秋に行っています。

どんなところに行くの?

 過去には、こんなところに行っています。

太宰治の生家「斜陽館」(五所川原市金木)
葛西善蔵文学碑(平川市碇ヶ関三笠山) 
大町桂月・高村光太郎ゆかりの蔦温泉・十和田湖
その他竜飛岬、十三湖、義経寺など。

文学に関係する施設としては、以下のような所を訪ねています。

青森県近代文学館
県立郷土館
寺山修司記念館

変わったところでは、柳田国男「遠野物語」で有名な遠野市の一帯を周遊したり、辻仁成「海峡の光」の舞台である函館市に出かけたこともあります。
主に在学生の希望によって行く先が決まります。

学会誌『弘学大語文』とは?

教員・在学生・卒業生に研究発表の場を提供し、日本語・日本文学に関する研究を発展させることを目的として、毎年1回、3月に発行されています。会員の研究論文を主な内容としますが、卒業論文/卒業レポートについては、全員分の「要旨」を掲載しています。
過去の掲載論文の中には、全国的に高く評価されたものが多くあり、学界でも重要な学術雑誌として認知されています。

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