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日本語・日本文学科

   在学生からのメッセージ         卒業生からのメッセージ  

在学生

さまざまな解釈や意外な見方にふれ毎回新鮮な発見があります。

 日本語・日本文学科4年
 山下 紗夢希さん

 高校時代、母語話者がいなくなることで消滅の危機にある「消滅機器言語」の存在を知りました。そのなかには日本で話されている言語も含まれていることから、日本語の奥深さをもっと研究してみたいと考え、日本語・日本文学科で学ぶことを決めました。カリキュラムは多岐にわたっており、どの授業もおもしろいです。なかでもアニメやマンガ、ゲーム等について考察する「日本のサブカルチャー」では、他の学生の解釈や見解、マンガの意外な見方にふれることができ、毎回新鮮な発見があります。最近は日本語だけでなく、伝統工芸品や郷土料理にも興味関心が広がっています。

学生1



卒業生

どんなことも「学び」に。先生方や仲間の存在に支えられて今がある。

 青森県立六ケ所高等学校 勤務
 小松 愛里さん

 教師をめざしたきっかけは、在学中に所属していたサークル「キャリサポ」。県内の高校で高校生と将来や自分自身について考えるワークショップを行うサークルです。そこでの経験のなかで、決して少なくない高校生が日々を何となく過ごしていることを知り、まず現場から変えたいと思ったのです。現在は初めての担任業務に奮闘しながら、どんなことでも「学び」に結びつけられるよう意識しています。振り返れば、先生方や周囲の仲間の存在に支えられた大学時代でした。当時の学びを、これからもしっかりと活かしていくことが目標です。
卒業生J1


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