児童福祉において、遊びという要素は年齢・障害のあるなしにかかわらず重要です。 子どもは遊びを通じて発達していくともいわれ、たとえば社会性、自立性、知的能力、運動能力、情緒など、遊びを通じて自然に身につけていくからです。柘植ゼミナール(3年生)では地域の子どもたちの交わりを通して遊びの重要性について考えていくことをモットーにしています。 具体的には、地域の子どもたちのふれあい、遊びの会の企画立案、実施、評価や冬休みの宿題の会の実施といったことが挙げられます。 2017年度のゼミ活動の様子は以下の写真のとおりです。
子どもたちのために遊び道具を購入している場面
遊びの会のために、道具を作成している写真
※次号は、新年度新しいゼミにバトンを渡します。