2018年度　社会福祉学部　社会福祉実習体験報告会を開催!

　　社会福祉士国家試験受験資格を得るために実習は必修科目です。本学社会福祉学部では原則3年次に「社会福祉実習」として開講しています。主な実習先は、高齢者、障害者、児童などの社会福祉関連施設や、社会福祉協議会、地域包括支援センター、病院等の相談援助部門です。各施設・機関においてソーシャルワーカーの実務を学んできます。社会福祉士は利用者や家族の相談に応じ、生活するうえで抱えている問題を解決するためにサービスの提供の手続き、関連職種との調整、利用者や家族に助言する役割を担っています。
　今年度も実習先の指導者の方々をお招きして、11月10日(土)12時40分～16時30分、11月17日(土) 12時40分～16時30分の日程で開催しました。報告者は、1，2年生の後輩や教員からの質疑に答え、指導者の皆様からの温かいお言葉を頂戴する等、これまでの実習での成果を発表する会となりましたことをお知らせいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告　社会福祉学部長　石田和男

2018年度 社会福祉学部 社会福祉実習体験報告会を開催!

2018年度　社会福祉学部　社会福祉実習体験報告会を開催!