2019年度社会福祉学部社会福祉実習体験報告会を開催!

　社会福祉士国家試験受験資格を得るために実習は必修科目です。本学社会福祉学部では原則3年次に「社会福祉実習」として開講しています。主な実習先は、高齢者、障害者、児童などの社会福祉関連施設や、社会福祉協議会、地域包括支援センター、病院等の相談援助部門です。各施設・機関においてソーシャルワーカーの実務を学んできます。社会福祉士は利用者や家族の相談に応じ、生活するうえで抱えている問題を解決するためにサービスの提供の手続き、関連職種との調整、利用者や家族に助言する役割を担っています。

　2019年度も実習先の指導者の方々をお招きして、11月9日(土)12時40分～17時00分、11月16日(土) 12時40分～17時00分の日程で開催しました。各自の報告に引き続き、活発な質疑応答が行われ充実した報告会となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉学部長　石田和男

2019年度 社会福祉学部 社会福祉実習体験報告会を開催!

2019年度社会福祉学部社会福祉実習体験報告会を開催!