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社会福祉学部 社会貢献を頑張っている学生紹介

 ミス・クリーンライスは、青森県・全農青森県本部・県米穀集荷組合による青森米本部が『あおもり米キャンペーン』のお手伝いをしてもらうため、2年に1回3名を選出しているものです。ミスの仕事としては首都圏を始めできるだけ多くの消費地に出向き、あおもり米の宣伝をすることです。2017年ミス・クリーンライスに社会福祉学部3年生の立崎敦子さんが選ばれました。
 立崎さんはこの夏休みの間も、首都圏を中心に各地で青森県産米の消費拡大のための宣伝活動である『あおもり米キャンペーン』に携わりました。青森県産米だけでなく青森の魅力を他地域に伝える活動は社会貢献でもあります。
 この夏休みの活動について学長の吉岡利忠先生、社会福祉学部長の石田和男先生へ報告し、先生方から激励を頂きました。以下は、学長室での面会の様子です。

 

 立崎さん
 持ち前の笑顔を生かし、元気いっぱいに青森のおいしいお米と、ご飯に合うおかずを紹介してきました。青森県産米をPRするためには、青森の良さを自ら知っていないといけません。自然の豊かな気候風土から生まれる数々の特産品、そして豊かな実りを願う様々な祭りや「ねぶた」をはじめとする数々の伝統行事なども含めて沢山の魅力があります。これらを再確認しながら、青森県で収穫されるお米のすばらしさをPRするよう心掛けました。日々、勉強でしたので成長できました。また、社会福祉学部で学んだ子どもからお年寄りまで様々な人たちとコミュニケーションを図る技術はすごく役立ちました。大学の勉強にも励みながら、これからも郷土青森県のためにこの分野で貢献出来たらと思います。

 

 学長
 昨年度まで社会福祉学部長を兼任していたので、社会福祉学部の学生の中から、このような素晴らしい社会貢献に携わる人が誕生したことは大変光栄なことです。  社会福祉学部は社会福祉士国家試験に向けて必修科目も多く、勉学と社会貢献を両立させることは難しいところがあるかもしれません。しかし、立崎さんには、持ち前の明るさと、芯の強さを存分に発揮され、これからも引き続き頑張ってもらいたいと思います。学長も心から応援しています。

 

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学長へ報告している場面

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熱心に立崎に質問する学長


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ミス・クリーンライスの名刺を紹介する立崎さん

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学長・学部長より激励をもらう立崎さん


 

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