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障害学生支援ハンドブック

               社 会 福 祉 学 部

             「障害学生支援ハンドブック」
            -障害者差別解消法と障害学生支援-

 

 誰もが互いの個性や違いを認め合い,人権を尊重しあって,助け合いながらともに生きていける社会を実現するための推進策として,2006年に国連総会において「障害者の権利に関する条約」が採択されました。 我が国においても,条約批准に向けて障害者基本法をはじめとする関係国内法の整備が順次進められ,2014年1月に批准書を国連事務総長に寄託し,翌月の2月19日に条約が発効となっています。そうした,国内法の整備の一つに, 昨年(2016年)4月に施行となった「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」があります。
 このように変化する時代において私たちが取り組まなければならない喫緊の課題は,様々な「生きづらさ」を抱えて社会生活をおくる人々自身の変化や努力に俟つのではなく,社会全体で社会的障壁の除去をはじめとする環境整備と, 一人一人の求めに応じた合理的配慮の提供を可能とする体制を構築することであると改めて考えます。
 私たち弘前学院大学社会学部では、以上のような考えのもとに,2010年に作成した「障がい者理解とサポートブック」に続くものとして,すべての学生・教職員に,ともに学んでいる障害のある学生の<困り感>を理解し, 適切な学習支援の手を差し伸べる「初めの一歩」としていただくために「障害学生支援ハンドブック」を2018年2月に発行しました。
 本ガイドブックの活用により,障害のある学生ばかりでなく,本学に学ぶすべての学生にとって豊かなキャンパスライフ・学修が充実したものになることを願っております。

                             社会福祉学部長 石田和男