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飲食店等におけるクラスター発生防止のための総合的取組について

2020年07月29日

 現在、首都圏をはじめ大都市中心にコロナ感染者の数が増加しております。それに伴って、7月28日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室より特に飲食店(接待を伴う飲食店以外を含む)や若年層や学生が集まる場所でクラスターが多く発生していることから、標記の件が発出されました。

 中でも「新たな日常」に対応した行動変容の働きかけや「大学等への注意喚起」等が示されましたのでお知らせいたします。

 

 1「新たな日常」に対応した行動変容の働きかけ

  ① 日頃から3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底して避けること。

  ② 大人数での会食や飲み会を避けること。

  ③ 会食等で飲食店等を利用する場合には、自己適合宣言マーク等の表示に留意すること。

  ④ 大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)

    を自粛すること。

  ⑤ マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること。

 

 2 「大学等への注意喚起」

  ① 若年層の感染や会食・合宿等を通じての感染が多数確認されていることを踏まえ、行動に特に留意

    することを強く求めております。

  ② 例えば、友人等との会食やいわゆる飲み会、サークル旅行など多人数での集団旅行や課外活動に

    おけるイベント・合宿における感染リスクについて特に注意を求めております。

 

 以上であるが、一人ひとりが「自分の身を守る」ことを意識して行動することが重要であるとしております。

 学生・教職員に置かれましては、十分上記の意を踏まえた行動を今後も継続することを切に望みます。

 

                                 令和2年7月29日

                                  学 長 吉岡 利忠

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