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文化庁支援事業について

2016年10月04日

1.平成28年度 被災地における方言の活性化事業に採択されました

 この事業は平成23年3月11日に発生した東日本大震災において、被災や避難に伴い消滅の危機になると考えられる被災地域の方言について、被災地域の方言の保存・継承の取組や方言の力を活用した復興の取組を支援することにより、被災地域の方言の再考及び地域コミュニティーの再生に寄与することを目的として行われています。

 弘前学院大学では5年連続でこの事業に採択されました。今年度は「発信!方言の魅力 かだるびゃ・かだるべし 青森県の方言2016」と題して、文学部・今村かほる教授を中心に、学生達も参加して研究活動が行われます。学問の力による地域貢献として努力しています。

2.発信!方言の魅力 国語科研究授業が行われました

 文化庁支援事業「発信!方言の魅力 かだるびゃ・かだるべし 青森県の方言 2016」(研究責任者:文学部・今村か彫る教授)が始まりました。

3.語り部ネットワーク ワークショップが開催されます

 昨年、組織された県内の語り部のネットワーク会議に続き、今年度は10月9日(日)13:00 ~ 15:15に、青森県社会教育センターにおいて、語り部ワークショップが開催されます。

 講師に渋谷伯龍さん・柾谷伸夫さんを迎え、語り部の体験研修をします。 

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