HOME  > トピック・イベント情報 > 最新情報 > 弘前学院大学と青山学院大学との連携・協力に関する協定調印式を行いました

弘前学院大学と青山学院大学との連携・協力に関する協定調印式を行いました

2019年05月17日


5月15日(水)、弘前学院大学キャンパスにおいて、弘前学院大学と青山学院大学との連携・協力に関する協定調印式を行いました。

本学は、これまでに米国の3大学、韓国の5大学、中国の2教育機関と姉妹校提携を結び、国際交流の推進に取り組んでおりましたが、このたび国内教育機関では初めて青山学院大学と提携を結ぶことができました。
本学院と青山学院は、本学院の創立者である本多庸一(津軽藩弘前出身)が青山学院第2代院長を務めたのをはじめ、歴代の院長の中で阿部義宗(第6代)、笹森順造(第7代)が弘前出身であったという縁があり、今回の協定調印に至りました。

調印式では、青山学院大学 三木義一学長から「地方大学との協定調印は初めてであり、地方や海外で活躍する人材を育てたい」、続いて吉岡利忠学長から「大学の規模や内容が多彩である青山学院大学との提携はこの上もない喜びであり、本学にとって歴史的なことである」と挨拶がありました。
調印式に参加した報道記者から本協定における連携・協力の具体的な取り組みについて質問があり、両学長は青山学院大学が今年度開設した「コミュニティ人間科学部」との連携、インターネットを利用した講義や単位互換など将来的な連携の方向性について述べられました。

本学では本協定の締結を契機として、地方の私立大学の活性化を期待するとともに、今後より一層本学の学術・研究および地域社会の発展に寄与していきます。
 


青山学院大学と弘前学院大学との連携・協力に関する基本協定書はこちら


 


 青山学院大学の三木義一学長(左)と吉岡利忠学長


トピック・イベント情報
生涯学習を支援します。 各制度をご利用ください。