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弘前学院創立130周年式典が行われました

2016年11月01日

 10月10日(月)弘前市民会館において、多くのご来賓の皆様を迎えて、弘前学院創立130周年記念式典が厳かに挙行されました。式典には、学友会の代表をはじめとした3学部の学生が参加しました。また、茶道部が日頃の研鑽の成果として、来賓の皆様にお茶を差し上げました。

式典参加学生・茶道部学生の感想

 弘前学院創立130周年記念式典に参加して感じたことは、意義深い年に弘前学院大学に在学しているということである。また、一般参加者の方々が多かったことに驚いた。その多くが卒業生かもしれない。しかし、式典を開催することを伝えて、実際に足を運んでもらえるのは有難いことだと思う。(3年生)

 今年は弘前学院130周年ということで、私たち茶道部も式典に参加出来たことを光栄に思います。茶道部では式典の来賓者の方々にお菓子とお抹茶を差し上げました。茶道部の加藤先生や顧問の今村先生の協力もあり、大きな失敗もなく、役割を全うすることが出来ました。今回は準備の段階から、様々な礼儀や常識が問われる場を経験できました。自分たちの未熟さが分かったので、これからも精進して参ります。(3年生)

 今回、式典に参加したことで普段の学校生活では経験出来ない、貴重な体験をすることが出来た。1つは、茶道部として来賓の方々にお茶をお出ししたことだ。着物を着ながらという、これまた初めての経験だったのだが、気が締まり、緊張感を持って望むことが出来た。2つ目として、ハレルヤコーラスが印象に残った。あの、広い会場で響いたハレルヤの歌声はとても感動した。(3年生)

 茶道部に入って、最初のイベントがこんなに緊張感のあるものになるとは思いもしませんでした。初めての着物を着て、お茶を運ぶのはとても大変でしたが、楽しさも感じられました。みんなで写真を撮ることができ、なによりも130周年の記念式典に参加できたことが貴重な経験になりました。(1年生)

 来賓の方々へのお茶出しでは反省点はありますが、楽しく役割を果たせた事に喜びを感じています。式典ではハレルヤに高校時代から思い出があるため、特に歌っている瞬間では、今まで様々な人々が様々な事を感じながら、弘前学院を130年間守り、発展させてくれたのだと感じられました。(1年生) 

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