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新型コロナウイルス第7波に対する注意喚起について

2022年07月21日


新型コロナウイルス第7波に対する注意喚起について

 

 昨日(7月20日)、県内のコロナ感染者数が1435人(みなし陽性84人含む)となり、過去最高の感染者数となりました。
 第7波の主流は、オミクロン株の新たな派生型(BA・5)であり、県内のみならず全国で猛威を振るっております。
 このため、学生・教職員におかれましては、これまで以上にコロナ感染防止に努め、「自ら感染しない」、「自ら感染させない」行動をとることをお願いいたします。
 また、これまでと同様に、コロナ感染防止の観点から、下記の点について十分配慮をお願いいたします。


学長 藁科 勝之




 

 1 「不要不急」の外出・移動は、必要の可否をよく判断して行動すること。
 2 「3つの密」「感染リスクが高まる(5つの場面)」の回避。および「マスク着用」「手洗いなどの手指
   衛生」「人と人との距離確保」の徹底。
 3 県境をまたいでの旅行は、各地域の感染状況を十分把握すること。
 4 やむを得ず移動・往来、帰省する場合は、感染防止対策の徹底。
 5 会食は、同居家族か、いつも近くにいる人がのぞましい。
 6 集客施設(観光施設等)や伝統行事(お祭り等)など、不特定多数の密集等における感染リスク回避。
 7 サークル活動等はなるべく避け、実施する場合は、感染防止対策の徹底。
 8 イベント等への参加については、感染防止対策が十分講じられていることを見極めること。
 9 新しい生活様式の遵守。
 10 夏季休業期間中は、日常生活において時間的に不規則な行動様式も想定されるので特に注意すること。


 

【参照】
 「感染リスクが高まる『5つの場面』」
 「新しい生活様式」



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