構内図下記の名前をクリックすると説明が表示されます。
講義室や事務室、各教員の研究室、学生ラウンジやラーニングコモンズなどがあります。 また大学院の合同研究室や講義室などがあります。
講義室の他、LL教室や各教員の研究室などがあります。
中央に4人用角テーブル8セット、張り出し部に4人用丸テーブル2セット、窓側カウンターに一人用椅子19席をゆったりと配置し、ゆとりのある落ち着いた空間となっています。また、プロジェクターや格納式スクリーン、アクセスポイント、磁石も使える壁一面の大きな掲示版等を設置しており、情報発信や交流の場としてはもちろん、ミニホールとして使用することも可能です。さらに、車いす用の広いトイレや緩やかなスロープ、プッシュ式蛇口や大型電気スイッチ、LED照明の採用など、障害者や環境にやさしい作りになっています。
社会福祉学部開設に伴い建築された、おしゃれな外観が目印の建物です。各教員の研究室やミーティングルームなどがあります。
1、2階が法人本部、3、4階が大学院で利用しています。パソコンが常駐している合同研究室等があります。
看護学部は、平成17年に新しく開設されました。未来のナースを夢見る学生たちが勉学に励んでいます。看護学部棟は、看護学部事務室、看護学部教員の研究室、講義室、実習室等があります。
図書館に関しての詳細は、図書館のページをご覧下さい。
礼拝堂正面上部には、直径3.5メートルのステンドグラス・バラ窓が取り付けられており、講壇にはドイツのメイヤー社が製作したキリストの生誕から昇天までを描いたステンドグラス3セットが用いられています。
講壇向かって左には、1880年にイギリスのブリクソン兄弟とエリス社製のパイプオルガンが設置されています。
礼拝堂は、主に毎週木曜日の礼拝、結婚式、演奏会等に利用されています。
学生のサークル活動の部室として利用されています。
明治39年、本学院にアメリカ婦人伝道局から派遣される、婦人宣教師の宿舎として建てられました。設計施工者は弘前のクリスチャン棟梁、桜庭駒五郎氏と伝えられています。明治時代の外人宣教師館の様式を伝えるものとして、全体的なまとまりと細部の意匠に見るべきものがあり、東北地方における洋館として優れた遺例の一つとされています。
昭和53年1月31日付をもって、国の重要文化財として指定されました。
昭和55年に、弘前市中瓦ヶ町の旧弘前学院構内から現在の稔町13-1に移築復元されました。
平成16年に宣教師館に弘前学院資料館を設置し、創立以来の史料の一部及び相澤文庫を収納しています。
なお、弘前学院外人宣教師館への見学については、現在校舎の改築につき、法人本部事務室の窓口にて見学通路をご確認ください。
*相澤文庫
平成16年、相澤文蔵氏ご遺族より、蔵書およびキリスト教関係の資料約一万点が寄贈されました。「相澤文庫」として、整理収納がすすめられています。
約6,000冊の蔵書は多岐にわたり稀覯(きこう)本として注目されているものもあります。