コロンビア大学の建築学部を中心にした研究チームが「DEATHLAB」(デスラボ)というプロジェクトを立ち上げた。21世紀の都市におけるお墓問題を研究する目的でできたが、参加する研究者は建築だけでなく、宗教、環境、精神病理学、デザインの分野の教師が参加、様々な角度から検討を加える。 この趣旨に賛同しこの度、弘前市におけるお墓の問題を考える研究チームを立ち上げた。メンバーは、石田和男(大学院社会福祉研究科長)入江英弥(大学院文学研究科准教授)スティーブン・マックウィニー(英文科専任講師)です。
DEATH・AGORA 2019(英文) Project Yokai 2020(英文)