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英語・海外研修

 実践的な英語スキルを身につけられるように、「英語Ⅰ」、「Oral Communicati
onⅠ~Ⅲ」、「CompositionⅠ~Ⅱ」と「Academic Writing」の科目が設けられて
います。授業は実践的な英語でのコミュニケーション練習、ビジネス英語、英語で
のプレゼンテーションなど、様々な体験を通して学べるように構成されており、
アクティブで楽しい雰囲気の中、基礎英語から始めて、複雑な英語を習得できるようになっていきます。
「実践英語(TOEIC)」では、英語力の証明として留学や就職など様々な場面で使われるTOEIC試験の学習を通じて、実用英語の能力を磨くことができます。
 実際に海外へ行って生の英語を学びたい学生には、「海外研修」の科目が用意されています。
 そして、半年間の留学制度もあります。留学先で修得した単位は本学の単位に読替認定され、4年間で無理なく卒業できるようになっています。

英語Ⅰ

 目標は、英文テクストの「訳読力」、「読解力」、「文法力」、そして「英作文力」の養成です。
 教材は主として日本と英語圏やその他の外国との比較文化論、すなわち世界中の国々の人々の多様な価値観、人生観、生活様式に触れる内容となっています。英語力の向上のみならず、異文化をいかに理解し、受け止めるべきかを考えることにより、改めて日本人とは何かを見つめ直すことができます。

Oral Communication Ⅰ~Ⅲ

 学生の英会話スキルを基礎英語レベルから中級英語レベルまで向上させます。
 授業では、ロールプレイングやゲーム、ペアワークやグループワークで楽しく、 面白く、英会話を練習します。
 目標は、学生が自信を持って英語で話す事です。

CompositionⅠ~ⅡとAcademic Writing

 自己紹介から始めて、自分の趣味や学生生活等、様々なトピックについて、英語で書く練習をします。最初は一つのパラグラフを書くのが精一杯かもしれませんが、徐々に複数のパラグラフからなる長い英文を書くことを目指します。

実践英語(TOEIC)

 TOEICは英語の能力を図る目安として注目されてきています。就職試験においても、TOEICのスコアを求められることが少なくなりません。「実践英語」では、これからのキャリアに役立つ英語の習得を念頭にTOEIC形式の問題を数多く解くことで英語力アップを目指します。1年生から3年生までの英語の練習を通してTOEIC試験スコアを100点以上伸ばすことも夢ではありません。

海外研修ⅠA~B

 「海外研修Ⅰ」の授業では、弘前学院大学の国際交流プログラムに参加するための準備をします。この科目では、アメリカや韓国の文化と日本の文化を比べ、どのようにして海外で生活すればよいかを学びます。ビデオとロールプレイングを用いて、海外での実際の場面を想定して練習します。学生が日本の文化を説明できるように、また、欧米文化をもっと理解できるようにカルチュラル・ポートフィリオを作成します。

海外研修ⅡA~C

 弘前学院大学の海外研修プログラムに参加する学生は、「海外研修ⅡA~C」の単位を取得できます。
 本学の海外研修プログラムについては、こちらのページをご覧下さい。

留学

 弘前学院大学の留学プログラムに参加する学生は留学を通して、外国語の4技能のスキルと留学先の国の文化を学ぶことができます。 留学先の大学で修得した単位は、本学の卒業単位に読替認定されます。
 本学の留学プログラムについては、こちらのページをご覧下さい。

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