本学では、受験者の皆様が安心して受験できるよう、試験実施体制を整えた上で入試を実施いたします。
本学を受験するにあたって、受験生の皆様には以下の点に十分注意してくださいますようお願いいたします。
日頃から感染防止について心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。
試験日の1週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関での受診を行ってください。
新型コロナウイルスに罹患し、試験当日に入院中または自宅や宿泊施設において療養中の方は受験できません。
この場合は本学にご連絡ください。別日程等での受験についてご案内いたします。
発熱・咳等の症状がない無症状の濃厚接触者の方については、事前に本学に問い合わせてください。
発熱高熱の症状がある(38.0度以上)、息苦しさ(呼吸困難)がある
、強いだるさ(倦怠感)があるなどの場合は受験を取り止め、その旨を本学にご連絡ください。
別日程等での受験についてご案内いたします。
また、熱はないものの咳等の症状のある受験生は、その旨を受付に申し出てください。
症状の有無にかかわらず、各自マスクを持参し、試験場では常に着用してください。
※ウレタン製、布製マスク着用の方には、受付時に本学で用意した不織布マスクへの交換をお願いしております。
何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、あらかじめ本学に相談してください。
休憩時間等に他者との接触、会話を極力控えてください。
試験室の換気のため窓の開放等を行う時間帯があるため、寒暖に対応した服装に留意してください。
日頃から、手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、換気、「三つの密」の回避などを行うとともに、 バランスの良い食事、適度な運動、睡眠など、体調管理に心がけるようにしてください。
弘前学院大学は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに則って自らの未来をデザインし、その実現のために積極的に学修に取り組む創造的人間の育成を目指しています。(「オーダーメード教育」)
本学は、入学を希望する者に対して建学の精神、神を畏れ敬い人を愛する心「畏神愛人」を理解し、高等学校までの教育で育成が期待される「学力の三要素」に基づく基礎的な学習能力を備えていることを求めます。 また、それらの能力を多面的に評価することを基本方針として選抜を実施します。
文学部では、「英語圏あるいは日本や地域の言葉、文学、文化に強い関心を持つ人」「それらを学ぶことを通して人間の営みについて考えを深め、 鋭い感受性、論理的な思考力や柔軟な理解力を持ち、自分の言葉で明快に表現しようとする人」を求めています。
社会福祉学部の目的は建学の精神である『異神愛人』(人間尊重)の立場から「子どもからお年寄りまであらゆる人が抱える生活課題に強い関心を持ち、その問題解決のために必要な専門知識を身につけた人材、 および健康や美しいもの、崇高なものに対する正しい知識や価値観をもつ人材」を育成することです。
弘前学院大学は、建学の精神である「畏神愛人」に基づく教育・研究を行い、豊かな人間性と深い教養をそなえ、高度の看護知識と技術に基づく科学的な看護実践能力を養い、広く人間社会の健康に寄与できる篤実有能な人材を育成することを目指しています。
本学では、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、意欲、適性をそなえた学生を求めています。