2023.03.10報告 社会福祉学部長 石田和男
弘前学院大前駅にヒマワリを咲かせようプロジェクトへの参加 弘南鉄道西弘前駅の駅舎周辺にヒマワリを植えて環境美化に努め、地域を盛り上げることを目的に様々な取組が展開されています。今年度も、3年石田ゼミの学生はヒマワリの種まき作業等に参加しお手伝いをしました。参加した学生からは「西弘前駅の周辺の花壇はとても広く、たくさんのヒマワリを植えることができた。季節が6月と、夏よりも比較的涼しい気温であったが、作業をしていると、汗が止まらなかった。しかし、駅やその周辺に暮らしている方々の地域が花で彩れると思うととてもやりがいを感じた。ヒマワリがすくすくと成長していく様子にとても満足した」との声も寄せられました。
報告 社会福祉学部長 石田和男
弘南鉄道「松木平駅にヒマワリを咲かせようプロジェクト」への参加 2021鉄道・で・ソレイユプロジェクト(松木平駅にヒマワリを咲かせようプロジェクト)の一環として、2021年5月30日に駅舎周辺でヒマワリの種まきが行われ、石田ゼミの学生7人が参加しました。大鰐町に縁がある有志の皆さん主催によるもので、弘南鉄道松木平駅の駅舎のお色直しや周辺にヒマワリを植えて環境美化に努め、地域を盛り上げることを目的に様々な取組を展開しておられます。ヒマワリの種まき後、7月4日に行われた花壇の除草作業にも石田ゼミの学生7人が参加しお手伝いをしました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い2020年度の学生ボランティア活動についても大きく影響をうけました。本学部の看板事業ともいえるhug workサテライト事業(市内の障がい者支援施設で作られた製品の販売活動のお手伝い)については、開催を見合わせる期間が長く続きました。そのような中でも、主催団体の感染防止対策とご指導を受け、学生自身も細心の注意を払い、様々なボランティア活動に参加した実践例があります。以下にご紹介いたします。 報告 社会福祉学部長 石田和男 1.市内の保育所での手作り紙芝居の上演 2020年9月1日、学生2人、引率教員1人が、養生幼稚園で園児向けに紙芝居の上演を行いました。学生の手作りの紙芝居がとても好評でした。この様子は地元紙「陸奥新報」にも掲載されました。
2. 弘南鉄道「松木平駅にヒマワリを咲かせようプロジェクト」への参加 2020鉄道・で・ソレイユプロジェクト(松木平駅にヒマワリを咲かせようプロジェクト)の一環として5月31日に駅舎周辺でヒマワリの種まきが行われ、学生1人が参加しました。大鰐町に縁がある有志の皆さん主催によるもので、弘南鉄道松木平駅の駅舎のお色直しや周辺にヒマワリを植えて環境美化に努め、地域を盛り上げることを目的に様々な取組を展開しておられます。ほんのわずかですが手伝いをさせて頂きました。この様子は地元紙「陸奥新報」にも掲載されました。
3. 弘前スポネットパワーアップ教室開催のお手伝い NPO法人弘前スポネットが地域の子どもたち向けにスポーツを通じて交流する様々な機会を催しています。パワーアップ教室もその一つであり、参加した子どもたちはバスケットボール、ボッチャ、レクリエーション(玉入れやキンボールなど)を行っています。柘植ゼミ3年生2名、2年生7名及び有志の学生は、12月29日の同教室開催のお手伝いをさせて頂きました。
社会福祉学部では中期目標計画に掲げ「高大連携活動」に力を入れており、その一環として出張講義の依頼に可能な限りお応えしております。今回、弘前学院聖愛高校から2年生を対象とした「⑦活10月分(以下、⑦活)」をお声がけ頂き、10月12日、19日にわたり出張講義を行いました。 今回お声がけ頂いた⑦活は、全4回(第1回「高齢者疑似体験」、第2回「講義」、第3回「演習」、第4回「小論文」)で構成され、今回は2回目と3回目を担当させて頂きました。第2回は10月12日に「教養コース」「何でもチャレンジコース」をあわせた40名を対象に「高齢化社会と社会の変化」をテーマに講義を行いました。第3回は10月19日に「教養コース」26名を対象に講義を踏まえた演習を行いました。 第2回の講義では、高齢化が進行する中でどのような影響が私達の日常生活に発生するのかについて社会の変化を踏まえた解説を行い、超高齢社会における論点を高校生と共有しました。第3回の演習では家族で認知症高齢者を介護する事例を用いて家族や地域でどのように高齢者の希望を尊重して生活を支えることができるか検討しました。演習はKJ法を用い学生間の交流から新たな気づきや学びを得られるようにしました。 学生の感想では、「本人の意見を大切にしたい」「地域社会全体で支えることが必要」などの意見がみられ、講義や演習をとおして多くの気づきや学びを得ている様子が伺えました。 以下、その他の高校生の感想です。 ・「高齢者の意見を1番に考えていく上でどのようにしたら一人暮らしができるのかという事をとても考えさせ られた」 ・「本人がどうしたいかによって決めることが一番大切だと言うことに気づきました」 ・「本人が幸せであってほしいことを家族も願っているのと思うので、そこを大切にしたい」 ・「もう少し家族でできることはないのか考えてみようと思います」 ・「他人事ではなくて身近な事であり、将来、私達もそれに関与しなければならない」 ・「グループワークを通じて自分との意見の一致に気づくことができたり、また、自分では考 えられなかったような意見まで聞いて活動することができました」 ・「地域社会の支えもとても大事だと思う」 ・「介護が必要な状態になったときは、相手の話をしっかり聞いて苦しい思いはさせたくないと思いました」 ・「生活について考える力があまりないことに気がついたので1日の生活を想像して大切な ことを見つけ出すことが大事だと思った」 ・「もっと一緒に家族といられたり、本人の意見を尊重しても困らないようなサービス、保険があれば良いなと 思いました」 ・「納得のいく生活にするためにはどうしたらよいのか、また、それが実現可能かについて考えることが難しい」 ・「本人以外で決めるのではなく、本人も含め、社会保険などのサービスを利用して、本人と家族の最善の選択を 一緒に考えることが大切」 ・「一人で暮らすことができないお年寄りをただ単に施設に入れればいいという簡単な問題ではないことがわかり ました」 ・「自分で暮らしたいという願いを少しでも叶えられるように、社会も変えていかなければならない」 ・「自分が親を介護することになるのは、まだまだ先だと思うけど、今からでも考えることは大切」 ・「その人の立場になって考えて意見を尊重したい」 報告 社会福祉学部 小川幸裕
弘前学院聖愛高校2年生への出張講義
ミスターラージでは主に夏休みと冬休みに自閉症やダウン症の児童を対象とした余暇支援活動(短期訓練)と呼ばれるものを社会福祉法人七峰会「拓光園」さんに訪問して行っています。 その他にも大学に寄せられるボランティア募集の情報を見つけて部員が参加するようにしています。 『ミスターラージでは障害者支援施設の協力のもと大学では学ぶことの出来ないものを現場にいき、学ぶことが出来ます。 特に短期訓練では障害のある児童生徒との関わり方について実体験から学ぶことが出来ます。事前準備は少し大変ですが、とてもやりがいを感じています』 (2018年度 サークル部長 社会福祉学部3年 木戸 大介)
2015,2016,2017,2018年と4年連続で、地元西弘商店街のちょうちん祭りの開催に協力しております。今年7月14,15日に開催された「第5弾 西弘ちょうちんまつり」に参加した1年生石田ゼミの学生から寄せられた感想を紹介いたします。
金ヶ崎 七虹さん 7月14,15日に開催された西弘ちょうちん祭りは充実感を残し無事に終えることができました。ちょうど大学での試験と日にちが近く、事前準備が十分には出来ていない状態で当日を迎えましたが、ゼミの仲間と色々意見を交わし合い、また去年参加された先輩にも相談に乗ってもらうことで屋台を完成することができました。私たちが販売したたこ焼きとジュースは弘前学院大学の関係者の方をはじめ、たくさんの地元の方々が買ってくださり、自分もちょうちん祭りを通し西弘の一員になれた気がして嬉しかったです。
佐藤 一輝さん 僕は今回の西弘ちょうちん祭りに限らずお祭りの設営をしたのは今回が初めてでした。そのため、初めは何をしたらいいか分かりませんでしたが、わからないことは周りの人に尋ねて教えてもらったり、不足しているところには協力してもらったりしたので、自分の中ではなかなかスムーズに設営ができたと思います。一方で、日ごろ運動をあまりしない僕にとってはテーブルや椅子の運搬は体力的にかなりきつく、仕事中に少しぼーっとしてしまうことがあったので強く反省しています。初めてのことだらけで大変でしたが、お祭りが終わりみんなから「お疲れ様、頑張ったね」と言われたとき、とてもやりがいを感じ、かけがえのない経験になったと思いました。
佐藤 創太さん 私は、初めて西弘ちょうちん祭りボランティアに参加しました。最初は祭りが成功するか不安でした。しかし、みんなと協力して成功することができました。私は、このボランティアに参加して良かったと思います。このボランティアで他の人と協力して何かを成し遂げる大切さや、お客さんに対してどのような対応をとれば喜んでもらえるかなどを考える良い機会になったからです。また、自己中心的な行動をとればみんなに迷惑がかかることも実際に経験してわかりました。もしまた来年機会があればボランティアに参加したいと思います。
島谷 夏希さん 西弘ちょうちん祭りに参加して、初めて屋台で接客をして楽しかったです。バイトで接客は慣れているはずなのに、祭りの雰囲気などでちょっと緊張しました。準備とかはあまりすることができずゼミの人に任せきりでしたが、当日は少しでも力になれたかなと思います。祭りには色々な人が参加していました。出店したたこ焼きを買ってくれたお客さんの中には、知り合いや先生の知人、ゼミの人の家族も来てくださりなんとか完売することができました。弘前の地域ならではのお祭り自体に店を出すというのが初だったのでどうなるかと心配していましたが、とても楽しむ事が出来たと思います。参加させていただきありがとうございました。
野呂 汐里さん 私は、2日間行われた西弘ちょうちん祭りに参加しました。これまでに屋台を出店する経験がなかったため、試行錯誤しながらの活動でした。たこ焼きとドリンクの販売でしたが、私は主に製造の方を担当しました。1日目はたこ焼きを作ることが追いつかず、店にたこ焼きがない状態の時間が多くなり反省点が多々ありました。しかし、2日目は1日目の反省点を生かし備えたため、たこ焼きを完売することができ、とても達成感に溢れました。この活動で得たものをこれからの自分に役立てて行きたいと思います。
長谷川 夏鈴さん 私は西弘ちょうちん祭りでは主にたこ焼きを焼く係だったので、ほとんど店には顔を出すことができませんでしたが、まずは予定個数売り切る事が出来て良かったです。また、暑い中にもかかわらず来てくださり、買ってくださった方々と、店で声を出し続けて売り切ってくれた仲間たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。今回この西弘ちょうちん祭りを通してお客様に品物を提供する責任感と楽しさを学ぶ事ができました。とても楽しく、貴重な体験となりました。
安井 美瑠さん 私は西弘ちょうちん祭りのボランティアを通じて、人との繋がりやコミュニケーションの大切さを感じ、特にこの面を学びました。たとえば、テントの片付けなどをしたり、出店などでの係員などやりましたが、連絡手段やテントの張り方のやり方などを聞いたりしていたのでコミュニケーションの大切さを学びました。また、そのお陰で色々な人と話しをしたりする事が出来て良い思い出になったからでもあります。これがちょうちん祭りでの感想です。
ミスターラージでは主に夏休みと冬休みに自閉症やダウン症の児童を対象とした余暇支援活動(短期訓練)と呼ばれるものを社会福祉法人七峰会「拓光園」さんに訪問して行っています。 その他にも大学に寄せられるボランティア募集の情報を見つけて部員が参加するようにしています。 ミスターラージではボランティア活動を積極的に行い授業(テキストからの学び)では学べないような出来事を現場から沢山学ぶことができます。 とくに、短期訓練ボランティアでは障害の方との関わりや接した方についても学ぶことができます。準備など大変な所もありますがやりがいを感じています。 (2017年度 サークル部長 社会福祉学部3年 後藤 彰崇)
ミスターラージの短期訓練手伝いの様子
学内ミーティングの様子
2017年10月9日(日)の大学祭にて、社会福祉学部1年の中田美穂さんと安田祥子さんによる「さっちゃんのまほうのて」という絵本の読み聞かせ会が行われました。 右手に障害をもつ「さっちゃん」が、幼稚園のままごと遊びの際にお母さんになりたいけれど、なれなかったというきっかけから、自分に向き合って、自分らしく生きようと頑張る姿が共感をよぶお話しです。 当日は地域の子どもたちが20数名参加し、熱心に聞きいっていました。尚、この読み聞かせ会は大学祭の催事(ノーマライゼーション理念普及啓発に向けた活動)の一つとして行われたものですが、熱心に聞いてくれる子どもたちの姿をみて中田さんと安田さんも感激したそうです。
10月大学祭の絵本読み聞かせの様子
2015,2016,2017年と3年連続で、地元の西弘商店街のちょうちん祭りの開催に協力しています。 今年7月15,16日に開催された「西弘ちょうちんまつり」に参加した1年生石田ゼミの学生から寄せられた感想を紹介いたします。
瓜田侑香さん 私は、西弘ちょうちん祭りに参加してみて、普段経験することのできないことをさせてもらってよかったと感じました。短期のアルバイトをしたことがあるのですが、アルバイトをしていた頃の大変さや仕事をする大変さを思い出し、身にしみました。出店スタッフとして接客をして、コミュニケーションをとって商品を買ってもらうという、普段自分自身がお客としてやっていただくことが、どれだけ大変で難しいことかなど、深く考えると働く事の大事さや難しさなどを感じる良い機会になりました。 2日間あった祭りの1日目は、たこやきが思うように売れなくて少し焦ったりもしましたが、2日目はとても多くの人に買ってもらうことができました。祭りの準備や買い出し、テント張りや、たこやきを作ったり、接客したり、後片付けも最初は大変でしたが「あっ」という間に終わってしまい、終えてみると大変でしたがみんなと協力して出来たことが楽しい思い出になりました。結果的にとても良い2日間になりました。
松岡結衣さん 私は、7月15、16日の西弘前ちょうちん祭りに参加しました。初めての屋台出店に、困難が待ち受けていました。それは、想定していた売上よりもかなり低くなってしまったことです。原因は数点考えられます。その大きな原因とも言えるのは、屋台で使っていた機械が不調だったことです。私たちはたこ焼きとドリンクを売り物として並べました。そのたこ焼きを作るための機械が不調だったので、予定の半分すら売ることができませんでした。ところが、これではいけないと思った私たちは急遽作戦を変更し、自宅で使える機械を使って焼くことにしました。すると、予定していた以上の売上が出て、結果成功に収まりました。今回の祭りでは、トラブルが起こってもみんなで話し合えば解決できるということを学びました。今回の経験を、今後の人生に活かしていきたいと思います。
中田美穂さん 私は西弘ちょうちん祭りにおいて「たか丸」くんの着ぐるみを着て会場を盛り上げました。「たか丸」くんと言えば弘前市のあのかわいいマスコットキャラクターで小さい子ども達から人気者でアイドル的存在なので、是非やりたいと思い自ら願い出ました。しかし当日は、ゼミのみんなで出店しているたこ焼きの屋台の仕事もあったのでとても忙しく両立が難しかったです。いざ中に入ってみると想像以上に暑くて、着ているだけで汗が吹き出してきました。正直、この暑さで外に出て動けるのかと本気で心配になりました。そして出番がきてバックヤードから出てみると視界の悪さに焦りに焦りました。足元どころか自分の羽(腕)も見えずに真正面しか見えない状況で、きっと子ども達であろうサイズの何かが足元に抱きついて来ました。「たか丸」くんは声を少しでも出すと外に聞こえてしまうので、呼吸も少なめにしていたので酸素が足りませんでした。しかし苦しいとも感じましたが、皆に喜んでもらえたのでとても楽しかったです。小さい子どもから大人まで「たか丸くーん!」と呼んでくれるので調子に乗って張り切ってしまいました。2日間続いた西弘ちょうちんまつりで「たか丸」くんの中に入る機会を2度も頂き、とても貴重な体験が出来たと思います。
増田侑奈さん 祭り初日である土曜日はとにかく暑い日でした。黙っていても汗が出てくるのに、呼び込みや調理をしたらどれほど暑いのだろう、と思いました。私はたこ焼きを焼いたことがないので他の人に任せ、春から続けてきた屋台でのバイトの経験があるため呼び込みを担当しました。お客さんはイベントが行われる本部近くに固まってしまっているため、どうしてもこちらにくるお客さんの数は限られていました。それだけでも予想外だったのに、たこ焼きをやき始めてから数分すると二台あるたこ焼き器のうち一台が使えない状態になってしまいました。もともと出来上がっているたこ焼きの数が足りなかったので、土曜はこれ以上無理しないでたこ焼きの販売を中止することにしました。その後の夜には呼び込みの仕方や2日目の営業開始時に予め焼いて用意しておくたこ焼きの数などを話し合いました。そのおかげなのか2日目の日曜日はお客さんがたくさん来てくれて、最初に用意していたたこ焼きの数が足りなくなるほど盛況だった。失敗を次に生かすことは大切なことなんだと実感したお祭りでした。
下山采莉さん 私は西弘ちょうちん祭りに出店を出して、商売の大変さについて学ぶことができました。そのなかでも特に大変だと思ったことが二つあります。一つ目は、計画や準備をするということです。自分たちでコストを考え、値段やたこ焼きの個数を決めたりなどしました。商売についてわからないことばかりで戸惑い、齷齪しながらも当日を迎えました。これだけでも大きな達成感を得ることができました。二つ目は、商品を売るということです。当日、私達以外にもたこ焼き屋台が出店されていて、なかなか私達のたこ焼きの売れ行きは良くありませんでした。しかし、笑顔で大きな声で声出しをすることで何人のお客様が私達の出店に立ち寄ってくださり、たこ焼きを買ってくださいました。なかには、「ありがとう」と言ってくださるお客様もいらっしゃいました。そのような時は特に達成感と嬉しい気持ちで心が満たされました。今回の体験で得た達成感を大切にしていきたいです。
安田祥子さん 7月15日、16日に開催された西弘ちょうちん祭りにおいて、私たちは、たこ焼きとジュースを販売しました。みんなで一から準備して、いろんな所に買い出しに行きました。1日目は、たこ焼き器の不調で全然売れませんでしたが、2日目は、何とか持ち直してたこ焼きとジュースが沢山売れました。お客さんに来てもらうにはどうしたらいいのか、考えさせられました。大きな声を出し、笑顔で呼び込みました。今回のちょうちん祭りで感じた事は、チームプレーの大切さです。何事も一人では解決出来ないので、お互いに支えながら行動しなければなりません。誰かがミスしたら他の誰かがカバーすれば良いのです。沢山の事を学んで、みんなと一回り成長出来た「西弘ちょうちん祭り」でした。このような素晴らしい機会を与えて下さいました西弘商店街維持振興会の皆様、ゼミ担当教員の石田先生、ありがとうございました。
2015年度の大学祭において、津軽地域精神障がい者社会復帰連絡会(つがるねっと)の皆さんと葛西ゼミの学生が交流会を開催しました。