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社会福祉学部生による国際交流活動 ~蕎麦打ち体験を通して~

            蕎麦打ち体験の様子をご覧ください。

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 近年、社会福祉現場でもグローバル化が進んでいます。たとえば、海外出身者の職員 採用をしていたり、地域に暮らす外国人の方々と施設祭り等で交流したり、防災の観点 から避難マップを多言語で作成したりする機会が増えているからです。
 本学社会福祉学部の学生の中には国際福祉に興味がある人がおります。違う国の人たちと 交流し信頼関係を結ぶためには、言語に堪能であるだけではなく、自らのアイデンティティ の基礎である日本の文化やその背景を相手に伝え、理解してもらうことも重要です。

 6月5日(月)、大学近くのめん房たけやにおいて、短期留学で訪れているウィスコンシン大学 リバーフォールズ校のベッキー・クリーガーさん、ジョシュア・ピーターソンさんと社会福祉 学部1年の下山和大さん、古川哲任さん、(引率)石田和男先生による「国際交流そば打ち体験会」 が行われました。
 下山和大さんの感想:「人生初の蕎麦打ちでした。難しいと言われていたのでその心づもり はありましたが、実際にやってみると本当に難しかったです。でも、その難しさも含めてみん なで体験できたので楽しかったです。蕎麦についての知識を増やすことができ、良い経験となりました。」

 楽しいひと時を過ごすとともに、お互い国の文化や福祉・医療制度の違いについての話題でもお話ができました。

 

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