こんにちは! ミスターラージです!
施設でのボランティアの様子
学内ミーティングの様子
弘前学院大学では様々なジャンルの部活動、サークル活動があります。今回は知的発達障がい関連勉強会「ミスターラージ」を紹介いたします。 ミスターラージでは主に夏と冬に自閉症やダウン症の児童を対象とした余暇支援活動(短期訓練)と呼ばれるものを社会福祉法人七峰会「拓光園」さんに訪問して行っています。その他にも大学に寄せられるボランティア募集の情報を見つけて部員が参加するようにしています。サークル活動についてどう思っているのか部員に聞いてみました。 部員の声: ミスターラージでは、色々なボランティアに積極的に参加することができます。私はボランティアを通し、障がいのある方と関わることの楽しさや難しさを学ぶことができました。また、先輩と後輩の仲が良く、授業やテストのこと進路のことなど様々な相談にも親身になってくれます。ミスターラージ入って本当によかったです。(社会福祉学部2年 工藤 桜佳) 部員の声:ミスターラージではボランティア活動を積極的に行い授業(テキストからの学び)では学べないような出来事を現場から沢山学ぶことができます。とくに、短期訓練ボランティアでは障害の方との関わりや接した方についても学ぶことができます。準備など大変な所もありますがやりがいを感じています。(部長 社会福祉学部3年 後藤 彰崇)
※次号は、「バレー部」にバトンをお渡しします。