教員氏名 | 川村 泰弘(カワムラ ヤスヒロ) | 職名 | 講師 |
---|---|---|---|
略歴 | 【学歴】 弘前大学理学部物理学科卒業、上越教育大学大学院学校教育専攻・教育方法コース修了 【職歴】 青森県内の特別支援学校、青森県教育庁勤務の後、青森県立特別支援学校、弘前大学教育学部附属特別支援学校(同准教授、同教職大学院講師併任)等を経て現職 |
||
学位 | 理学士、教育学修士 | ||
担当する科目 | 発達障害者教育総論、聴覚障害者教育総論、重複障害者教育総論、特別な教育的ニーズの理解とその支援、生涯学習/障害者と障害学習、教育実習(特別支援)、教職実習演習 | ||
専門領域 (研究テーマ) |
特別支援教育 | ||
主な業績 | 【著書】 精神薄弱教育実践講座 CROIRE 第 11 巻「コンピュータを活用して数の概念を学ぶ」(共著 ニチブン,p.62-66 ,1994) 個別の指導計画と指導の実際「買い物・お金の計算」(共著 東洋館出版(全国知的障害養護学校長会),p.150-153 ,2000) 特別支援教育の授業ヒント集1 知的障害教育算数・数学編「繰り上がりの仕組みを理解し、計算ができるようにするためには」(共著 日本文化科学社,p.99-104,2004) 青森県の特別支援教育の歩み(共著 青森県特別支援学校校長会,p.1-2,2015) 特別支援学校のすべてがわかる「教員をめざすあなたへ」(共著ジアース教育社(全国特別支援学校校長会),p.140-141,2017) 【論文】 精神遅滞児の類概念学習を支援する応答する環境システムの開発と試行(共著 電子情報通信学会発表論文集,p.23-30,1994) コンピュータを用いた応答する環境における概念形成過程の分析(共著 教育工学関連学協会連合第4回全国大会発表論文集p.397-398 1994) 概念学習を支援するための応答する環境システムの開発(共著 日本教育工学会第 12 回大会発表論文集,p.297-298,1996) 知的障害児を対象としたインターネットの学習利用に関する研究(日本教育工学会第 14 回大会発表論文集,p.407-408,1998) 総合的な学習の時間の考え方と実施状況(日本特殊教育学会シンポジウム資料,2003) |
||
その他 (学会社会活動、講演、受賞等) |
弘前市学びの協力員、青森県特別支援教育専門家チーム委員、
青森第二高等養護学校学校運営委員、弘前第一養護学校学校運営委員
黒石養護学校いじめ防止専門員
| ||
学生へのメッセージ | 学ぶことは楽しいことです。生涯をとおして学ぶことができるように、物事を探究し、新しいことを創造できる力を磨いていきましょう。 |